桃太郎というと日本では、知らない人がいないくらい有名な昔話です。この話21世紀になった今もなお続いている物語だとしたらどう思いますか?私は未だに鬼が、善人を苦しめているように感じます。その前に以下に桃太郎の話をまとめて振り返りますね。

🍑 誕生と超人的な成長

川から流れてきた桃は、おばあさんが一人で持ち帰れないほど巨大で、さらに「えいさらえいさら」という掛け声とともに流れてきたとも言われます。

家で桃を割ろうとすると、内側からひとりでにパカッと割れ、中から元気な赤ん坊が現れました。

  • 驚異の成長速度: 桃太郎はご飯を食べれば食べるほど大きくなり、力も強くなりました。村で一番の力持ちになり、心優しい少年に育ちます。
  • 旅立ちの動機: 鬼が村にやってきては食べ物や家畜を奪い、人々をさらっていく惨状を見かねて、「僕がみんなを助けに行く」と自ら志願しました。

⚔️ 旅立ちの装備と「きびだんご」

おじいさんは**「日本一」の幟(のぼり)と刀を、おばあさんは「日本一のきびだんご」を用意しました。 この「きびだんご」は、ただの空腹を満たすものではなく、「食べれば10人分の力が出る」**という魔法のようなドーピング・アイテムとして描かれることが多いです。

🐕 3匹の仲間との交渉

桃太郎は一人で島を目指しますが、途中で出会う動物たちとのやり取りにはパターンがあります。

仲間出会った場所役割・能力
イヌ山のふもと鋭い牙で噛みつき、鬼を足止めする。
サル岩場木登りや身軽さを活かし、鬼の城の門を内側から開ける。
キジ原っぱ空からの偵察と、鋭いくちばしで鬼の目を突く。

彼らは最初から仲良しだったわけではなく、桃太郎の掲げる「日本一のきびだんご」を報酬として、いわば**「契約」**を結んでチームに加わりました。

👹 鬼ヶ島の激闘

鬼の城は、切り立った岩壁に囲まれた鉄の門を持つ要塞です。

  1. 奇襲: キジが空から威嚇し、サルが門を乗り越えて内側から鍵を開けます。
  2. 乱戦: イヌと桃太郎が突撃。桃太郎は鬼の親分である温羅(うら)や赤鬼・青鬼を次々と叩き伏せます。
  3. 降伏: 命乞いをする鬼たちに対し、桃太郎は「二度と村を襲わないこと」を約束させ、奪われていた金銀財宝や「打ち出の小槌」を没収しました。

🎊 凱旋とその後

村に戻った桃太郎は、宝物を村人たちに分け与え、おじいさんとおばあさんに親孝行を尽くしました。

岡山県などでは、桃太郎は実在の人物(吉備津彦命)がモデルであるという伝説も深く根付いています。


ちょっとした裏話

実は江戸時代中期の絵本では、桃太郎は**「桃の中から生まれた」のではなく「桃を食べて若返った夫婦の間に生まれた」**という設定の方が一般的でした。明治時代以降、子供向けに分かりやすくするために「桃からパカッ」という形に統一されたと言われています。

☆リアル桃太郎の世界 その2に続きます

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すみれん
すみれの連絡帳のすみれんです!  高校生2二人と小学生を育てているセラピストです。 子育て、介護、生活の事や映画や本のことなどを分かりやすく楽しく 連絡帳のように書き綴るブログです。
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